この世は知らないことばかり。コノシラです。
YouTubeに関する基礎知識をいくつか記事にしております。
チャンネル運営をする上で、どうしても壁になるのは「動画の投稿本数」です。
今までコノシラは投稿本数を増やすために以下のことを言ってきました。
- 5分の動画でいい。長くても10分。
- 編集は最低限、撮って出しでもよい。
- 撮影日時を決める。曜日を決めてルーティン化する。
そして50本投稿を早く達成せよと。
個人のYouTuberさんが50本を達成するというのは大変にすごいことだと思います。
なかなか出来る人はいません。その一握りの数に残った方は、是非次のステージとして
動画編集の外注化
にチャレンジしてみて下さい。
動画編集の外注化とは何か
読んで字の如し。ではありますが、今まで自分でやっていた動画編集を外部業者に委託する方法です。大まかに挙げると以下の方法があります。
- クラウドソーシングサイトを利用する。
- 専門の動画編集企業に相談する。
- 視聴者さんの中から募集する。
本記事は初心者向けということで、比較的安価から外注できる
クラウドソーシングサイトについてご紹介します。
ちなみに、専門業者さんだと以下のような会社さんが有名です。
視聴者さんにお願いできるくらいファンがついているなら、その方にはこの記事は必要ないかなw
でも、視聴者さんに編集をお願いするYouTuberさん、結構多いんですよ。
実際、自分のチャンネルのテイストをしっかり理解しているので、非常に親和性が高いんですよね。たまに、視聴者さんが名乗り出てくれるケースもあります。
初心者さんであっても、近い将来視聴者さんが編集マンに入ってくれる場合があることを知識として持っていると良いかもしれませんね。
クラウドソーシングサイト
話は戻りまして、クラウドソーシングサイトの利用について。
御存知の通り、クラウドソーシングサイトとは、
「みんなの得意を売り買いできる」サイトです。
有名どころだと、クラウドワークス、ランサーズ、ココナラなどがあります。
今回はコノシラも登録しているココナラさんを例に紹介します。
1本1,500円から動画編集を発注できる
条件によりピンキリですが、1本1,500円から編集を請けてくれるフリーランサーの方もいて、外注するって身近な時代になったなーと思います。
動画編集の際には、編集内容を明確に伝えましょう。
- 編集イメージの動画サンプル(自分の動画やお手本にしてるチャンネルURL)
- NG事項(カットしたいシーンや使いたくない言葉があれば予め用意する)
- 要望事項(BGMやテロップのテイスト)
それぞれをなるべく明瞭にテキスト化して依頼事項をまとめましょう。
動画があがってきてから、あーでもないこーでもないと注文をつけて編集者さんを
困らせないように気をつけましょう。
おわりに
外注できるぐらいにチャンネルが成長するというのは非常に喜ばしいことです。
ただし、外注するからには依頼方法のセンスが問われます。
もうこの依頼者さんから編集を請け負うの嫌だなと思われないように、
しっかりパートナーとして敬意を払って編集をお願いしましょう。
今日はここまでです。
この世は知らないことばかり。コノシラでした!
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