この世は知らないことばかり。コノシラです。
私2010年のiPhone4が発売してから、ずーっとiPhoneマニアになり、そのままアップル信者をこじらせた人生を送ってまいりました。
はい。一ミリも後悔はありませんw
が!、Google Pixel3aという端末に出会ってから、どっぷりとAndroid端末にはまってしまったのです。
「浮気のつもりが本気に」
とは、このことですわ。
うむ。ここまでハマるとは。
本稿では、Google Pixel3aに出会って感動した(iPhoneにない)機能3選をご紹介します。
音声文字変換(自動文字起こし)
これね。マジで感動しますよ。iOSでも同じようなアプリとか機能あるんですかね?
普通にアプリを立ち上げて、話しかけるだけでみるみるテキスト起こしがされていきます。これはブログでは伝わらないなぁと思います。
是非Pixel端末を手に入れてレッツトライ!
会議とかメモ代わりに音声入力が本当にスムースに文字起こしされます。
音声文字変換は、Pixel スマートフォンと一部の Android スマートフォンにあらかじめインストールされています。音声文字変換をオンにする手順は次のとおりです。
出典:https://support.google.com/accessibility/android/answer/9158064?hl=ja
以下のアプリはさらに高機能で、ボイスレコーダーでありつつ、文字起こしと自動翻訳ができるらしいです。ただ、米国英語のみの対応らしいです。
自動字幕起こしは Pixel 4、Pixel 3a、Pixel 3、Pixel 2 スマートフォン、および一部の Android スマートフォンでご利用いただけます(英語にのみ対応しています)。
出典:https://support.google.com/accessibility/android/answer/9350862?hl=ja
バッテリーセーバー
iPhoneで似たような機能や手動で機能制限するなどで、バッテリーを長持ちさせる方法はあると思います。
怪しいアプリを入れたりとw
ただ、Pixelシリーズ及びAndroid端末では、以下のような項目を全自動で制限してバッテリー消費を軽減してくれます。
- アプリでのコンテンツ(メールやニュースなど)の更新は、アプリを開いたときにのみ行われます。
- 画面をオフにすると、位置情報サービスは停止します。
- 電池の最適化をオフにしない限り、アプリはバックグラウンドでの処理を停止します。
- 「OK Google」が認識されなくなります。アシスタントを起動するには、スマートフォンをスクイーズするか、アシスタント アイコン をタップする必要があります。
- ダークテーマがオンになります。
- スマートフォンの動作や通知に遅延が生じることがあります。
機能制限?やだなー、なんか損した気分。でもそんな時にはバッテリーセーバーの
ON/OFFを自動で制御してくれうように設定ができます。
- スケジュールなし: バッテリー セーバーを手動でオンにした場合のみ。
- ルーティンに基づく: 次にいつものタイミングで充電を行う前に電池が切れる可能性がある場合。
- 残量に基づく: 電池が一定の充電率(5% など)に達したとき。
出典:https://support.google.com/pixelphone/answer/6187458?hl=ja
毎日の壁紙
Pixelシリーズでは、壁紙が毎日ランダムで変わる機能があります。
設定方法をご紹介します。
まずは、「設定」アプリから「ディスプレイ」を選んで下さい。
スタイルと壁紙を選んで、
以下画面の右下「壁紙」を選択。
各種壁紙のテーマからすきなものを選択。
コノシラは「アート」を選択しました。
赤い矢印の「毎日の壁紙」を選択します。
そうすると、毎日自動的にホーム画面の壁紙が切り替わるんです。
マジおしゃれっす。こういう機能はiPhone純正機能には無いですよね。
Googleさんてどこか無機質な装いのイメージあったんですが、これには何となく人間味のある感性を感じました。
エライぜ!Google先生!
おわりに
たった、3つの機能紹介ですが、この感動は伝わったかな。
コノシラはもっと文章を勉強します!w
Google Pixelシリーズは隅々まで配慮の行き届いた端末だなぁと。iPhoneばかりでは視野が狭かった。。。
Android、進化しとるでAppleはん。
そんなことを言っていながら連日のiPhone12の追加情報が気になるコノシラでした!
この世は知らないことばかり。
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