この世は知らないことばかり。コノシラです。
コノシラは2004年から約16年間、インターネット業界で動画広告の企画とセールスのお仕事をしてきました。2015年からはYouTubeチャンネルの企画や運営に携わってきました。
この記事では、YouTuberになるために。
- どんなことから始めたら良いの?
- 機材は何が必要なの?
- 企画はどうやって考えたら良いの?
- YouTubeで稼ぐってどういう仕組みなの?
といった疑問を解決してくれるオススメ書籍をご紹介します。
YouTubeはとりあえず動画を1本アップロードする。
というがもっとも効果的なのですが、まずは知識を蓄えたいという方に向けて、
以下3冊をご紹介いたします。
【オススメする書籍】
乱暴なことを言うと、まずはこれ一冊でチャンネル運営のすべてを網羅できます。
- YouTubeをどうやってビジネスに役立てるか?
- 機材、編集ソフトは何を揃えたら良いのか?
- YouTubeチャンネルの開設方法は?
- YouTubeアナリティクスを使ってどうやって数値分析するか?
- どんな動画が好まれるか?
などなど、初心者から中級者までほとんどの方が納得する情報が詰まった1冊です。
コノシラもかなりお世話になっています。
ただし、書籍として300ページほどあるので、結構ボリューミーではあります。
書籍を手に取った際に若干ひるむ可能性ありますが、最初から最後まで読むものでもありませんので、欲しい情報をかいつまんで、すぐに動画撮影に移って下さいw
1冊目に紹介した書籍と同じ著者。木村博史さんの著作で、最新の書籍になるかと思います。
本書は、どのように稼ぐか?どのように自分の仕事とマッチングさせるか?
よりビジネス観点で「YouTube(やZOOM)はこれから無くてはならないマーケティング手法」だよ。と力説してくれる書籍です。
広告業界にいる方には特にオススメです。これからクリエイターになろうとする方は、動画を10本くらい投稿してから読んでも遅くないですので、1冊目の「成功の実践法則60」から読みましょう。
TVコメンテーターでもおなじみ、「明石ガクト」さんの著作です。
本書は、インターネット時代の動画クリエイティブには何が必要か?といった、一種哲学的な問いかけを含んだ、クリエイター論を語った、物語(ある意味詩集)のようなテイストの書籍です。
これからYouTubeチャンネルを始める方にとっては、基礎知識的なことを教えてくれる本ではありません。
しかしながら、「新進気鋭の動画クリエイターとはどんな感性の持ち主か?」が垣間見えるワクワクするエピソードが満載の内容です。
さて、どれも書店に行けば平積みで置かれている、大変ベストセラーな書籍です。
どこから手をつけても良いですが、多くてもこの3冊を読めば本当に十分です。
これらの書籍に背中を押されたら、是非YouTubeの海にアナタの動画をアップロードしていきましょう。
とりあえず、手っ取り早く始めちゃおうという方は以下の記事もご参考ください。
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