この世は知らないことばかり。コノシラです。
コノシラの5年間で頭から離れない1本の動画があります。
ご存じの方も多いかもしれません。
植松電機 代表取締役 植松努社長のTEDスピーチです。
英語から翻訳-TED Conferences LLCは、「広める価値のあるアイデア」というスローガンのもと、講演をオンラインで無料配布するアメリカのメディア組織です。
出典:https://en.wikipedia.org/wiki/TED_(conference)
このスピーチを見た前と後では、コノシラの行動指針が確実に変化しました。
「どうせ無理」という呪文に負けるな
植松さんが語りかける強いメッセージが、私のマイナス思考を全て吹き飛ばしました。
植松社長は北海道でロケット開発の会社を経営されています。
大成功をおさめたあとに大失敗をして、いろいろな回り道をするなかで、「どうせ無理」と言ってくる大人ばかりであること、そう思い込んでしまう若者が多いことに気がつきます。
「どうせ無理」をこの世界から無くして、「だったらこうしてみたら?」
に変換することが出来たら、悩みもいじめも戦争もなくなるのではないかと。
すみません、コノシラが語るよりYouTubeのスピーチを見ていただくほうが数百倍身にしみますので、ここからは動画に譲りますwww
コノシラはなるべくポジティブ思考に生きることをモットーにしていましたが、
仕事で失敗した、評価が下がった、お客さんからクレームが入った。
他人からの目ばかり気にしていました。
今でもポジティブな考えを置き忘れて、他人の評価を気にしている瞬間があります。
しかしながら、このスピーチが「自信を持つこと」を思い出させてくれます。
ちょっと目を離すとフラフラと自己嫌悪の沼に入っていきそうな私を、明るい地上へと引き戻してくれます。
もし、このTEDスピーチを観たことがない読者様が、ひょんなことからコノシラのブログに辿り着いて、植松さんの動画を観て、「どうせ無理」から「だったらこうしてみたら」と周囲の人に笑顔を振りまいて下さったら、大変うれしく、ありがたく思います。
植松さんはこうも続けます。
「やったことないことをやろう」
先日好きな言葉として紹介したバタフライ・エフェクトにも通ずる言葉です。
やったことないことをやれば、何かしら変化が起きます。
どうせ無理と考えず、小さな変化を増やしていこうと自分に言い聞かせて、
本日は終わりです。
この世は知らないことばかり。コノシラでした。
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