この世は知らないことばかり。コノシラです。
九州地方、中部地方で未曾有の豪雨災害が発生しています。
連日テレビを通して自然災害の強大さを感じます。
ただ、我々はある意味他人事でこれら光景を見ているだけでなく、どんな行動ができるかを考えてみました。
物資援助や募金、ボランティア活動はもちろん尊い行動です。
今回は自分自身のためにもなり、地方経済にも貢献できる方法をご紹介します。
ふるさと納税×防災グッズ
その方法とはズバリ、
ふるさと納税×防災グッズ
です！
ふるさと納税で地域経済に貢献しつつ、自信のために防災用品を準備することができます。コノシラは楽天経済圏の人間ですので、楽天ふるさと納税を利用しています。
ふるさと納税とは
いきなり結論をお話しました。「ふるさと納税」って何？という方もいらっしゃると思いますので、ここにカンタンに総務省HPから引用致します。
「納税」という言葉がついているふるさと納税。
実際には、都道府県、市区町村への「寄附」です。
一般的に自治体に寄附をした場合には、確定申告を行うことで、その寄附金額の一部が所得税及び住民税から控除されます。ですが、ふるさと納税では原則として自己負担額の2,000円を除いた全額が控除の対象となります
出典：https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/about/
カンタンに言えば、あなたが稼いだお金から所得税や住民税が天引きされてしまいますが、その天引き額が少なくなります。つまり控除されるんです。
※控除：（金額・数量などを）引き去ること。
オススメ返礼品
「返礼品」はふるさと納税をしたお返しに、いただける（＝買う）商品です。
商品って言っていいのかな？
この返礼品に防災用品をラインナップしてる自治体がたくさんあるのです。
例えばこんなかんじ。
おわりに
2020年はワタシが言わなくても皆さん何か違った空気感を感じているのでは無いでしょうか？
以前にお話したバタフライ・エフェクトが適切な引用であるかわかりませんが、
防災を意識して準備をする。地方自治体に貢献してみる。
これら少しづつ変化を加えることがアナタの未来を大きく変化させる最初の一歩になれたら幸いです。
この世は知らないことばかり。コノシラでした。
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